- 山口さんヘアは、髪型だけでなく「雰囲気」「服」「表情」までセットで成立します。
- 美容室では言葉だけでなく、必ず写真を見せて“寄せたい方向”を共有するのが安全です。
- 完全コピーより、じぶんの骨格・髪質に合わせた“山口さん風”が一番かっこいいです。
はじめに
友だちが「サカナクションの山口さんの髪型、かっこよすぎて真似したい」と言い出したら、まず止めるべきか、背中を押すべきか迷いますよねw 山口さんの髪型は単に前髪を作るとか、黒髪にするとか、そういう単純な話ではないです。あの独特の知的さ、音楽家っぽい空気、ちょっと陰のあるムード、清潔感、モード感まで込みで成立しているので、適当に美容室で「山口さんっぽく」と言うだけでは危険です。
でも、ポイントを押さえればかなり雰囲気は寄せられます。今回は、意外に的確で役立つアドバイス5選として整理します。
1. 「完全コピー」ではなく「山口さん風」を狙うべきですw
まず大前提として、友だちに伝えるべきなのは「完全コピーを目指すな」です。これはかなり重要です。
なぜなら、山口さんの髪型は山口さんの顔立ち、骨格、雰囲気、服装、声、ステージ上での立ち姿まで含めて完成しているからです。髪型だけをそのまま持ってきても、急に同じ空気になるわけではありません。
むしろ危ないのは、「山口さんと同じ長さにしてください」「同じ前髪にしてください」とだけ頼んでしまうことです。これをやると、似合う・似合わない以前に、セット前提の髪型になりすぎたり、顔まわりが重くなりすぎたりして、鏡を見た瞬間に「あれ?思ってたのと違うw」となりがちです。
つまり狙うべき方向はこれです!!
- 山口さんっぽい黒髪・暗髪の雰囲気
- 知的で少しミステリアスな前髪
- 重すぎないけど軽すぎないシルエット
- 音楽好きっぽいモード感
- 清潔感のある“ちゃんと整えた無造作感”
この「ちゃんと整えた無造作感」がポイントです。無造作に見える髪型ほど、実は計算されています。寝起きでそのまま外に出た髪ではなく、ワックスやバームで少し束感を作り、前髪の落ち方を調整し、全体の重さをコントロールしているからかっこいいのです。
「同じにする」より「山口さんっぽい空気に寄せる」と言ったほうが成功率が上がります。
2. 美容室では絶対に写真を見せるべきです!! 言葉だけは危険w
美容室で一番やってはいけないのが、「サカナクションの山口さんみたいにしてください」だけで終わることです。これ、かなり危険ですw
美容師さんが山口さんの髪型をすぐにイメージできるとは限りませんし、時期によって髪の長さや雰囲気も変わります。さらに、こちらが思っている山口さん像と、美容師さんが思い浮かべる山口さん像がズレる可能性もあります。
なので、必ず写真を複数枚用意するべきです。正面、横、斜め、髪の動きがわかる写真があるとかなり強いです。
1枚だけだと、その角度だけが奇跡的にかっこよく見えている場合もあります。複数枚あると、美容師さんも「前髪はこのくらい」「サイドはこのくらい」「襟足はこういう感じ」と判断しやすくなります。
美容室での頼み方はこうです!!
- 「この写真の雰囲気に寄せたいです」
- 「完全に同じではなく、じぶんに似合う範囲でお願いします」
- 「前髪は重めだけど、野暮ったくならないようにしたいです」
- 「全体は暗髪で、少しモードっぽく見せたいです」
- 「セットが難しすぎない形にしてください」
この言い方なら、美容師さんもかなり調整しやすいです。
「山口さんにしてください!」だと美容師さんも困りますが、「山口さん風の雰囲気を、じぶんの髪質に合わせたいです」なら話が具体的になります。
しかも、髪型は切った直後だけではなく、翌日からじぶんで再現できるかが大事です。美容室では完璧でも、翌朝にセットできなければ意味がありません。なので「セットがラクな範囲で」と伝えるのも大切です。
ラクさを捨てた髪型は、3日後にはだいたい崩壊しますw
3. 前髪・サイド・襟足のバランスが勝負です!!
山口さん風の髪型で大事なのは、なんとなく黒髪にすることではありません。勝負は前髪、サイド、襟足のバランスです。
特に前髪はかなり重要です。前髪が重すぎると、ただ暗い印象になってしまいます。逆に軽すぎると、山口さんっぽい知的なムードが消えてしまいます。
山口さん風に寄せたいなら、前髪は少し長めに残しつつ、目にかかるかかからないかくらいのニュアンスを作ると雰囲気が出やすいです。ただし、実生活で前髪が邪魔すぎるとストレスになります。仕事中、勉強中、食事中にいちいち前髪を触ることになり、「かっこいい」より「面倒くさい」が勝ちますw
失敗しにくいバランスはこれです!!
- 前髪は長めでも、目元が完全に隠れすぎない
- サイドは重く残しすぎず、耳まわりをすっきりさせる
- 襟足は伸ばしすぎず、清潔感を残す
- トップは少し動きが出るように軽さを作る
- 全体は暗髪で統一して、落ち着いた雰囲気にする
つまり、ただの重めヘアではなく「重さの中に抜け感がある」状態を目指すべきです。
ここができると、急に音楽好きっぽい雰囲気が出ます。逆にここを外すと、ただ前髪が長いだけのひとになります。
友だちには、「山口さんっぽくしたいなら、前髪だけ真似するな。全体のバランスを真似しろ」と伝えるといいです。
これはかなり的確です。髪型はパーツではなく、全体の空気で決まります。
4. 服装とメガネまで合わせると一気に“それっぽい”ですw
ここで意外と大事なのが、髪型だけ変えても完成しないという点です。
山口さん風の髪型は、服装や小物との相性がかなり大きいです。黒髪、落ち着いたシルエット、知的な雰囲気を作るなら、服も少しだけ寄せたほうが圧倒的にまとまります。
たとえば、髪型だけ山口さん風なのに、服が派手なロゴだらけ、サイズ感がバラバラ、靴が妙にカジュアルすぎると、雰囲気が分散します。
逆に、黒・グレー・ネイビー・白あたりの落ち着いた色を中心にして、少しシンプルな服にするだけで、一気に「音楽やってそう」「センスありそう」な感じになりますw
合わせると強いアイテムはこちらです!!
- 黒のジャケット
- 無地の黒Tシャツ
- 細すぎない黒パンツ
- シンプルな革靴や黒スニーカー
- 細めフレームのメガネ
特にメガネは強いです。顔立ちによっては、髪型だけよりメガネを足したほうが一気に山口さんっぽい知的さが出ます。
ただし、メガネもやりすぎると「コスプレ感」が出ます。あくまで自然に、普段使いできる範囲が大切です。
このへんを友だちに言うなら、「髪型だけ真似すると浮くけど、服も少し寄せれば勝てる」です。
山口さん風は、ギラギラしたかっこよさではなく、静かに雰囲気で勝つタイプです。だからこそ、髪型・服装・表情の統一感がかなり大事になります。
5. セット方法を覚えないと翌日から別物になります!!
美容室で山口さん風の髪型になったとしても、そこで終わりではありません。むしろ本番は翌朝ですw
美容師さんがセットした状態は、プロの技術で完成しています。じぶんで乾かして、じぶんで整えて、じぶんで外に出られる形にできるかどうかが本当の勝負です。
山口さん風の髪型は、ガチガチに固めるよりも、自然な束感と毛流れが大事です。なので、ワックスを大量につけてツンツンさせるより、バームや軽めのワックスで整えるくらいが向いています。
ツヤを少し出すと、落ち着いた雰囲気になりやすいです。ただし、つけすぎるとベタついて見えるので注意です。
最低限覚えたいセット手順です!!
- 髪を濡らして寝ぐせをしっかり直す
- ドライヤーで前髪の流れを作る
- トップはつぶしすぎず、少し空気を入れる
- 少量のバームやワックスを手に広げる
- 前髪と毛先だけ軽く整える
ここで大事なのは、スタイリング剤をつけすぎないことです。
「山口さんみたいにしたい!」と気合いを入れすぎると、逆に髪が重くなり、ベタッとしてしまいます。清潔感が消えると一気に失敗感が出ます。
友だちには、美容室で必ず「家でどうセットすればいいですか?」と聞くように言いましょう。
できれば、使ったスタイリング剤の種類、ドライヤーの当て方、前髪の流し方まで聞くといいです。ここを聞かずに帰ると、翌日から完全に別の髪型になりますw
質疑応答コーナー

山口さんみたいな髪型って、顔が整ってないと無理なんすか??

無理ではないです。ただし、完全コピーを狙うと難しくなります。大事なのは、山口さんの髪型そのものより「知的で落ち着いた雰囲気」をじぶんに合わせて作ることです。顔立ちよりも、前髪の重さ、清潔感、服装の統一感でかなり印象は変わります。

美容室で「山口さんみたいにしてください」って言えば伝わりますよね??

それだけだと危ないです。必ず写真を見せてください。しかも1枚ではなく、正面・横・斜めがあるといいです。そのうえで「完全に同じではなく、じぶんに似合う形で山口さん風にしたいです」と言うのが一番安全です。

セットって毎朝ちゃんとやらないとダメなんすか??

最低限は必要です。山口さん風の髪型は、何もしていないように見えて、実は毛流れや前髪の位置が大切です。ドライヤーで形を作って、少量のバームやワックスで整えるだけでも違います。逆に何もしないと、ただの寝ぐせっぽい髪になりやすいです。
まとめ
- 山口さんヘアは、完全コピーより“山口さん風”に寄せるのが正解です。
- 美容室では写真を複数枚見せて、骨格・髪質に合わせてもらうべきです。
- 髪型だけでなく、服装・メガネ・セットまで整えると一気に雰囲気が出ますw




































