- AIに「ネタだけ」出させて本文をじぶんで書くと、だいたい薄くなります。
- 逆に、ネタはじぶんの欲望や違和感から出して、本文をAIで磨くほうが強いです。
- 9000人に奢った男の論調は、かなり的確だと思います。
はじめに
「SNS中毒の男が投稿ネタだけをAIに考えさせて、本文をじぶんで書くと最悪レベルでつまらない。逆なら最高に面白いのに使い方全然分かってない」という話、かなり刺さります。なぜなら、SNSで面白さを決めるのは「ネタの珍しさ」だけではなく、むしろ視点・熱量・文のリズム・言い切り・余白だからです。ネタだけAIに任せると、入口からもう平均点になりがちです。そこへ本人の薄い本文が乗ると、もう地獄ですw
意外に的確な理由5選
1. ネタは「そのひとの欲望」から出るので、AI任せだと一気に無臭になりますw
- SNSで刺さる投稿は、だいたい「そのひとが何に怒っているか」「何を羨ましがっているか」「何に気づいてしまったか」で決まります。
- つまりネタの核は、情報ではなく感情の歪みです。
- そこをAIに丸投げすると、どこかで見たような「それっぽい話題」になります。
- たとえば「最近の若者はタイパ重視」みたいなネタは、ネタとしては成立します。
- でも、そのひとの体温がなければ、読んだ側は「はいはい、またそれね」で終わります。
AIは優秀ですが、基本的には「多くのひとが言いそうなこと」を整えて出すのが得意です。だから、ネタの段階でAIに寄せすぎると、投稿の骨格そのものがどこかで見た平均顔になります。 SNSでウケるのは、平均顔ではなく「なんか変だけど分かるw」というズレです。このズレは、じぶんの生活、嫉妬、怒り、失敗、観察からしか出にくいです。
2. 本文こそAIが得意なのに、そこをじぶんで雑に書くから事故りますw
- AIは、構成を整える、言い換える、勢いを出す、余計な説明を削るのが得意です。
- つまり「本文の料理」はかなり任せやすいです。
- 逆に、SNS中毒の男がやりがちな本文は、だいたい説明しすぎか、カッコつけすぎです。
- ネタだけAIに作らせて本文をじぶんで書くと、素材は薄く、味つけも雑という最悪コースになります。
これはかなりもったいないです。 AIの本領は、「じぶんが持っている変な視点」を、読める文章にするところにあります。たとえば、じぶんで「飲み会で黙る男ほど、帰宅後に長文SNSを書くのなんなんですか」と思ったとします。この違和感は、かなり生っぽいです。そこからAIに「もっと毒を強く」「共感寄りに」「見出し化して」「短文で畳みかけて」と頼めば、投稿として強くなります。でも逆にAIから「飲み会あるあるを投稿しましょう」と出されたものを、じぶんで薄く書くと、誰にも刺さりません。
3. 面白さは「ネタ」ではなく「角度」で決まるからです!!
- 同じネタでも、角度が違えばまったく別物になります。
- 「AIで文章を書く」は普通の話題です。
- でも「AIにネタだけ考えさせて本文をじぶんで書く男、だいたい地獄」は角度があります。
- この角度に、読み手は反応します。
SNSの投稿は、ニュース原稿ではありません。大事なのは「何を言うか」だけではなく、どの高さから、どの温度で、どの方向に刺すかです。ここを分かっていないひとは、AIに「面白い投稿ネタを10個ください」と聞いて終わります。そして出てきたネタを見て、「よし、これで伸びる」と思ってしまいます。でも実際には、そこからが勝負です。そのネタに対して、じぶんは何を見下しているのか。何を笑っているのか。何を許せないのか。どこに美学があるのか。そこを決めないと、ただの「情報っぽい文章」になります。
4. SNS中毒の男ほど、じぶんの文体を過信しがちですwww
- SNSを長くやっていると、「おれは文章が書ける」と思い込みやすいです。
- でも実際には、書けているのではなく、慣れているだけのケースが多いです。
- 慣れた文体は、読み手から見ると手癖です。
- 手癖の文章は、最初は味に見えますが、だんだんノイズになります。
ここがかなり怖いところです。 SNS中毒になると、投稿すること自体が目的になります。すると「今日は何を出すか」ばかり考えて、「本当に言いたいことは何か」が消えます。そこでAIにネタだけ出させると、ますます空洞化します。しかも本人は、本文をじぶんで書いているので「おれの言葉だ」と思ってしまいます。しかし読み手から見ると、ネタは既視感、本文は手癖、結論は凡庸。これでは、最悪レベルでつまらないと言われても仕方ないですw
5. 逆に「ネタはじぶん、本文はAI」だと、かなり強いです!!
- じぶんの中にある違和感をメモします。
- その違和感をAIに渡して、構成・言い回し・テンポを整えさせます。
- 最後にじぶんで毒や違和感を戻します。
- この順番が、いちばん強いです。
ネタは、じぶんの生活から出すべきです。たとえば「SNSで賢そうに見えるひとほど、実際に会うと話が長いだけだった」とか、「モテ論を語る男ほど、目の前の相手を見ていない」とか、そういう観察です。それをAIに渡して、読みやすく、強く、短く、見出し化してもらう。この使い方なら、AIはかなり頼れます。なぜなら、核にあるのはじぶんの視点だからです。 AIは魂を作るのではなく、魂の入れ物を整える役です。ここを逆にすると、魂のないネタに、手癖の本文が乗ります。それはもう、伸びない投稿の見本市ですw
結局、AIは「発想装置」ではなく「増幅装置」として使うほうが強いです
- じぶんの怒りを、もっと伝わる形にする。
- じぶんの違和感を、もっと鋭い言葉にする。
- じぶんの観察を、もっと読みやすい流れにする。
- じぶんの言いたいことを、もっと短く強くする。
この使い方ができるひとは、AIでかなり伸びます。逆に「何を書けばいいか分からないから、AIにネタを出してもらおう」という姿勢だけだと、かなり厳しいです。もちろん、ネタ出しの補助としてAIを使うのはアリです。ただし、そのまま採用するのではなく、「その中で、じぶんの生活と接続するものはどれか」を選ぶ必要があります。 SNSで読まれる文章には、どこかに本人の切実さがあります。切実さがない投稿は、どれだけ整っていてもスルーされます。
質疑応答コーナー

AIにネタだけ出してもらうのって、そんなにダメなんすか??

ダメというより、危ないです。ネタは投稿の心臓なので、そこをAI任せにすると一気に薄くなります。AIに聞くなら、「この違和感をどう切れば面白いですか?」という聞き方のほうがいいです。

でも本文をAIに書かせたら、じぶんの言葉じゃなくなりません??

そこは順番の問題です。最初の違和感、怒り、観察がじぶんのものなら、本文をAIで整えても核は残ります。最後に言い回しや毒をじぶんで戻せば、むしろ伝わりやすくなります。

SNSで伸びるひとって、結局なにが違いますね

伸びるひとは、情報ではなく角度を持っています。同じ話題でも、「そこをそう見るのかw」と思わせる力があります。AIはその角度を磨く道具として使うと強いです。
まとめ
- ネタをAIに丸投げすると、投稿の心臓が平均化します。
- じぶんの違和感を出して、本文をAIで磨くほうが圧倒的に強いです。
- 9000人に奢った男の指摘は、かなり本質を突いていますw








































