- 「PJ」はひとの名前ではなく、常田大希さんが主宰する「POINTLESS JOURNEY」です。
- Xではアパレルの素材・価格・予約販売をめぐる投稿から議論が拡大し、「常田さん激怒」という要約まで爆誕w
- ただし「マジギレ」という表現はかなり強めで、X上の断片情報だけで単純化しない方がよさそうです。
はじめに
無職29歳の友人が突然、「キンヌーの常田さんがPJにマジギレしたらしい。X民がそう言ってた」と言い出しました。
いや、待ってください。
「PJって誰だよwww」
外国人プロデューサー? 謎のラッパー? 新メンバー? 音楽業界の偉いひと?
しかし調べてみると、PJとはひとの名前ではなく、King Gnu/MILLENNIUM PARADEの常田大希さんが主宰するクリエイティブプロジェクト「POINTLESS JOURNEY」の略称でした。2026年8月には初の本格アパレルコレクションを展開しています。
つまり正確には、
「常田さんがPJに怒った」ではなく「常田さん自身のPJをめぐるX上の議論で、常田さんが反応したらしい」
という話。
情報が圧縮されすぎて、もう主語が事故っていますwww
では、なぜこんな話になったのでしょうか。
【1】そもそも「PJ」は誰でもないwww 常田さん自身のプロジェクトです
最初の罠がこれです。
- 「PJ」という人物がいるわけではない
- 正式名称はPOINTLESS JOURNEY
- 常田大希さんが主宰するクリエイティブプロジェクト
- 音楽だけでなくファッションやアートにも展開
2026年8月には初のアパレルコレクションとして、フーディー、スウェットパンツ、シャツ、スラックス、グラフィックTシャツの5型が登場。
価格はフーディー24,000円、スウェットパンツ24,000円、シャツ20,000円、スラックス24,000円、Tシャツ7,700円でした。
なので、
「常田VS.PJ!」
みたいな図式ではありません。
常田さんがじぶんのプロジェクトと対決していたら、もはやセルフプロレスですwww
無職29歳が「PJって常田さんと揉めた外国人クリエイターかと思った」と言っていましたが、たぶん同じ勘違いをしたひとは少なくないでしょう。
【2】発端は「ポリエステル」「5000円」「なぜ売り切れる?」という価格論争だった模様
では、何が荒れたのでしょうか。
X上ではおおむね、
「予約販売なのに一部商品が売り切れるのはなぜ?」
という疑問から話が広がったとする投稿が見られます。
そこから素材の話になり、「特殊なポリエステルでも探せば5000円程度の商品がある」といった趣旨の投稿が出て、それに常田さん側が反応した――という流れとして説明するXユーザーも現れました。
ちなみにPJの公式商品ページを見ると、シャツはポリエステル100%、スラックスも表地はポリエステル100%です。
ここだけ見ると、
「ポリエステルなのに2万円!?」
と言いたくなるひとが出るのも分からなくはありません。
しかし問題は、素材名=価格ではないことです。
ポリエステルにも生地の織り方、厚さ、加工、発色、ロット、縫製、パターン、シルエット、刺繍、検品など無数の差があります。
「ポリエステル100%だから5000円で作れる」
まで一気に飛ぶと、
「小麦粉だから高級パンもスーパーの食パンも原価一緒だろw」
くらい雑な話になりかねません。
ここが今回、感情的な対立になりやすかったポイントでしょう。
【3】「予約販売なのにSOLD OUT」は別に矛盾ではありませんw
もうひとつ大きかったのが、
「受注生産なら無限に受注できるんじゃないの?」
問題です。
しかしPJ公式の商品ページには、ちゃんと、
生産可能数量などの事情によって予定より早く予約を締め切る場合がある
と案内されています。実際、一部カラー・サイズでは「Sold Out」「Pre-order Closed」と表示されたページも確認できます。
これ、アパレルでは別に不思議ではありません。
- 確保できる生地に限界がある
- 染色できる数量に限界がある
- 縫製工場の生産枠に限界がある
- 特定カラーだけ注文が集中する
- 12月発送という納期を守れる上限がある
「予約販売」という言葉から、
注文100万着来ても全部作ってくれる魔法の工場www
を想像してはいけないわけです。
むしろ受注期間中でも、生産能力の上限に達したサイズやカラーだけ締め切る仕組みは十分ありえます。
ここを知らないひとと、アパレル事情を多少知っているひとがX上で衝突すると、一気に話がデカくなります。
【4】「マジギレ」はXによる超圧縮タイトルだった可能性www
そして今回もっともネットらしいのがこれです。
X上では、
「常田さんが怒っている」
「常田さんご立腹」
「おこポスト」
などの表現が広がりました。さらに「気分が悪い」という言葉をめぐって反応する投稿も相次いでいます。
しかし、
「不快感を示した」
と
「マジギレした」
はかなり違います。
Xでは、
「意見を述べる」
↓
「苦言を呈した」
↓
「怒った」
↓
「ブチギレ」
↓ 「常田大希、一般ユーザーにマジギレwww」
と、伝言ゲームを1周するごとに火力が2倍になりがちです。
無職29歳が見た「常田さんがPJにマジギレしたらしい」という文章も、この情報圧縮の最終形だったのでしょう。
しかも途中から主語まで消えている。
ネット伝言ゲーム、圧縮率99%www
です。
なお、当事者間ではすでに話が収まったことを示唆する投稿もあり、周囲が後から延々と掘り返すことには慎重な声も出ています。
【5】結局「服の値段」は原価ではなく“その世界観にいくら払うか”問題です
今回の話をもっと単純化すると、
「24,000円の服を高いと思うか?」
というだけの話でもあります。
あるひとは、
「スウェットに24,000円は高い」
と思います。
別のひとは、
「常田大希がディレクションした服なら24,000円はむしろ欲しい」
と思います。
どちらも別におかしくありません。
POINTLESS JOURNEYのコレクションについては、素材だけでなくシルエットやディテールまで常田さん自身がディレクションしたと紹介されています。
ブランド商品とは、布の原価だけを買っているわけではありません。
- デザイン
- パターン
- 生産数量
- ブランド
- 撮影やビジュアル
- 世界観
- 「これを着たい」という体験
全部込みで価格になります。
もちろん客側には、
「いや、それでも高いわw」
と言う自由もあります。
買わなければいいだけです。
反対に欲しいひとは買えばいい。
一番ややこしくなるのが、
「おれには高い」⇒「だからこの商品の価値はない」
へ変換してしまうことです。
価値は財布と趣味によって変わります。
ここをネットで絶対的な正解にしようとすると、大体レスバが始まりますwww
【結局何が起きた?】無職29歳でも分かる超ざっくり版
- 常田大希さんのプロジェクトPOINTLESS JOURNEY=PJが服を販売
- 価格はシャツ2万円、スラックスやフーディーなど2万4000円
- 予約販売なのに一部で受付終了が発生
- Xで「なぜ?」「素材はポリエステル」「5000円でもある」などの議論へ
- 常田さん側も反応し、ファンを巻き込んで話題拡大
- それを見た別のX民が「常田さんブチギレ」と要約
- さらに無職29歳が「常田さんがPJにマジギレ」と理解
登場人物が勝手に増えてて草。
ネットニュースというより、もはや情報の福笑いです。
質疑応答コーナー

先生、結局PJって常田さんと揉めたひとじゃないんすか??

違いますw POINTLESS JOURNEYという常田さん主宰のプロジェクトです。「常田VS.PJ」ではなく「PJの商品をめぐる議論に常田さん自身が反応した」という理解が近いですね。

でもポリエステル100%で2万円って聞くと高く感じません??

そう感じるのは自由です。ただし「ポリエステル100%」だけでは商品の原価も品質も決まりません。素材の仕様、縫製、ロット、加工、シルエットなど全部違います。「ポリエステル=安物」と決めるのはかなり乱暴です。

じゃあ「常田さんマジギレwww」って部分も盛られてますね??

その可能性は考えた方がいいですね。「不快感を示した」「反応した」「怒った」「マジギレした」は全部ニュアンスが違います。Xでは最後の表現ほど拡散されやすいので、元発言を見る前に断定しないのが安全です。
まとめ
- PJは謎の人物ではなく、常田大希さん主宰の「POINTLESS JOURNEY」でしたwww
- アパレルの価格・ポリエステル素材・予約なのに受付終了という論点がXで混線し、「マジギレ騒動」へ巨大化した模様です。
- 結論:「X民がそう言ってた」だけで理解すると、常田さんがじぶんのブランドと喧嘩していることになるので元情報を確認しましょうwww


































