- 「ちゃんとやる」か「そもそもやらない」かを決めるだけで、ムダな疲れと自己嫌悪がごっそり減ります。
- できない約束をしない人ほど信頼され、「また会いたい人」になり、おごられる側からおごる側になっていきます。
- 人生をエンジョイする人は、才能よりも「ちゃんと」の基準と、やらないことを切り捨てる勇気を持っています。
はじめに
「9000人に奢った経験からいうと、『だれでも簡単に人生をエンジョイする方法は、すべてをちゃんとすること。ちゃんとできないことはやらない』」──このフレーズ、最初はちょっと意識高いノリに聞こえるかもしれませんが、冷静に分解するとかなり本質を突いています。私たちが消耗する場面の多くは、「本当はちゃんとやれないのに、なんとなく引き受けた」「適当に済ませて後悔した」という場面です。逆に、やると決めたことだけをきちんとやり、できないことは最初から断る人は、結果もメンタルも安定しやすく、結果として人生を「エンジョイしてる側」に回りやすくなります。本記事では、この考え方の中にある意外に的確な事実を、5つに分けて解説します。
「ちゃんと」するだけで人生エンジョイ!? 事実5選
第1の事実:中途半端が一番コスパ悪いw「ちゃんとやる」か「やらない」かで疲労が激減!
多くの人が見落としがちなのが、「中途半端にやる」のが一番疲れるという事実です。 本気でもなく、かといってサボっているわけでもない中途半端モードは、時間も精神力もじわじわ奪います。 「本当はちゃんとやるべき」と心のどこかで分かっているのに、体は動かない。このギャップが罪悪感と自己嫌悪を生みます。
一方で、最初に「これはちゃんとやる」「これはやらない」と決めてしまうと、迷う時間が減ります。 迷い=見えない疲労なので、ここを削るだけで日常のエネルギー残量が大きく変わります。 9000人に奢れるほど行動しまくる人は、実は「やること」を厳選している可能性が高いです。 だからこそ、一つ一つを全力でこなせるし、それが信頼や人間関係の厚さにつながり、おごる側になれるわけです。
「ちゃんとやるか、やらないか」だけで、心のノイズが一気に減る──これは想像以上に大きなメリットです。
第2の事実:「ちゃんと」の基準を自分で決める人ほど、人生を楽しみやすい!
「ちゃんと」と聞くと、つい世間の基準を思い浮かべがちですが、重要なのは自分なりの基準を持つことです。 誰かにとっての「ちゃんと」と、自分の「ちゃんと」は違っていてOKです。 むしろ、全部を他人基準でやろうとすると、頑張っているのに報われない感覚が強くなり、消耗しやすくなります。
例えば、友人との約束なら「時間を守る」「スマホをいじりすぎない」を自分の「ちゃんと」にする。 仕事なら「期限を必ず守る」「返事は24時間以内」を「ちゃんと」と決める。 このように分かりやすく小さめの約束にしておくと、「今日もちゃんとやれた」という成功体験が増えます。
成功体験が増えると、自己肯定感がじわじわと上がり、「自分、まあまあやれるじゃんw」という感覚が生まれます。 人生をエンジョイしている人の多くは、この「小さなちゃんと」を積み重ねる習慣を持っています。
第3の事実:できない約束をしない人ほど、信頼されてモテるw
「ちゃんとできないことはやらない」というルールは、他人からの信頼と直結します。 つい「そのうちやります」「今度ご飯行きましょう」など、軽く約束してしまうことがありますが、 それが守られないと、相手は小さく失望します。積み重なると「口だけの人」という評価になってしまいます。
逆に、「ごめん、それは今の自分の余裕だとちゃんとできないから、約束はしないでおくね」と言える人は、 一瞬「冷たいかも?」と思われることがあっても、長期的には「この人の言葉は信用できる」というポジションを獲得します。
信頼される人のところには、人も情報もチャンスも集まります。 9000人に奢るレベルの人脈ができる裏には、「できない約束をしない」「やると決めたらちゃんとやる」という一貫したスタンスがあるはずです。 結果として、「あの人と一緒にいると楽しい」「また会いたい」と思われ、人生の楽しさもどんどん増えていきます。
第4の事実:「ちゃんと」には準備も含まれる!その場しのぎはストレスの元w
「ちゃんとする」というと、本番の瞬間だけ気合いを入れるイメージがありますが、実は準備こそが本体です。 テスト勉強を前日に徹夜でやる、プレゼン資料を締切当日に作り始める…こうした「その場しのぎ」は、 短期的にはなんとかなるかもしれませんが、長期的にはストレスと自己嫌悪を量産します。
一方、「ちゃんとやる」と決めた人は、事前に時間とエネルギーを確保するところから始めます。 ・この仕事には何時間かかりそうか ・今週の予定にちゃんと組み込めるか ・体力的に余裕がある日に持ってこれるか こうしたことを前もって考えることで、「なんでいつもギリギリなんだ…」というセルフダメ出しから解放されていきます。
「準備まで含めてちゃんとやる」は、結果的に心の平穏と自信を生む習慣です。 その積み重ねが、「人生わりと楽しいかもw」という実感につながっていきます。
第5の事実:やらないことリストを持つ人ほど、人生エンジョイ勢になりやすい!
「ちゃんとできないことはやらない」という考え方は、「やらないことリスト」を作る発想につながります。 多くの人は「やることリスト」ばかり増やしてしまいがちですが、時間も体力も有限です。 その中で、なんでもかんでも手を出すと、どれもこれも中途半端になり、「どれもちゃんとできてない…」と感じてしまいます。
そこで役に立つのが、あえて「自分はこれはやらない」と決めてしまうことです。例えば、 ・興味のない飲み会には行かない ・惰性のSNSスクロールを1日○分までにする ・「とりあえず」で引き受ける仕事は断る など、自分なりに決めておくと、残った時間とエネルギーを「本当にちゃんとやりたいこと」に注げます。
結果として、少ないことを深く楽しめるようになり、密度の高い経験が増えます。 量より質の人生に切り替わることで、「毎日が薄くて虚無」という感覚から、「一日一日がけっこう充実してるw」に変わっていくのです。
質疑応答コーナー

正直「ちゃんとやる」って聞くと、完璧主義になっちゃいそうでビビるっすけど、それでもこの考え方ってアリなんすか??

いい質問ですね。ここでいう「ちゃんと」は、完璧にやることではなく自分で決めた基準を守ることなんです。 例えば「毎日2時間勉強」ではなく「毎日30分だけは必ずやる」でも立派な「ちゃんと」です。 完璧主義は「できなかった自分を責める」方向に行きがちですが、この考え方は「自分で決めたハードルをきちんと越える」ことにフォーカスします。

「ちゃんとできないことはやらない」って、断りまくってたら人間関係が冷たくなりそうで怖いっすね…これってバランスどう取ればいいんすか??

ポイントは「ちゃんと断る」ことですね。 ただ「無理です」と突っぱねるのではなく、「今の自分のスケジュールだと中途半端になって逆に迷惑かけそうだから、今回は遠慮させてください」と、 理由と相手への配慮をセットで伝えると、むしろ信頼が上がることも多いです。 断り方次第で、関係はむしろ良くなることも多いですよ。

友人、続かないタイプなんすよ…「よし、ちゃんとやるぞ!」って盛り上がっても三日坊主で終わるパターン多すぎるんすけど、どうしたら続きますかね??

「続かない人」は、最初のハードルを高く設定しすぎなことが多いです。 いきなり「毎日1時間筋トレ」ではなく、「1日スクワット10回」「英単語3つだけ」など、笑えるくらい小さくするのがおすすめです。 そして、「ちゃんとやる」の意味を「小さくても毎日やる」に変えてしまいましょう。
まとめ
- 「ちゃんとやる」か「やらないか」を決めるだけで、中途半端による疲れと自己嫌悪が激減します。
- 自分なりの「ちゃんと」の基準と、「できない約束はしない」スタンスが、信頼と人間関係の質を底上げします。
- やらないことリストを持ち、少ないことを深く楽しむことで、人生は意外とあっさりエンジョイ側に傾きます。









































